おまけ りつによる執筆 |
将来の我が家 |
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「住宅模型造り」講座に参加して作ったinkichi夫婦の将来の家。玄関ホールは吹き抜けで、大きな窓を取り入れることで太陽の光を部屋全体に呼び込むことができる明るい家にしたい。 ひとは太陽の明かりにあたると心が晴れ晴れするもの。なぜか。。。 それは太陽がとんでもなく明るいから。明るさの単位ルクスで表すと通常の室内照明の200〜500ルクスに対して太陽光の明るさは10万ルクスだそうだ。リラックスできる家に太陽の明かりは欠かせない。 明るさにもこだわりたいが、inkichi夫婦が一番こだわっているのは、間取り。 アメリカドラマ「ゆかいなブレディー家」をご存知だろうか。3人の息子を持つパパと3人の娘を持つママが出会って再婚し、お手伝いのアリスを含めた9人で繰り広げられるドラマ。 このドラマに完全にはまってしまったinkichi夫婦は、ドラマの舞台となった家の間取りの家に住もう!と決めたのだ。(笑) この模型、“一軒まるごとハウスキット・切り妻用”というキットを使って作った。方眼用紙に間取りを書き、発泡スチロールの台に書き写し、カッティングし、パーツを組み合わせていくだけの簡単なもの。 と思いきや、寸法が狂うと角っこがあわない。隙間だらけの家に・・・。^^; 結局一軒の家を作るのに25時間くらいかかった。模型を眺めていると「頑張ろう!(何を??)」という気持ちなる。夢に一歩近づけたようで何だか嬉しい。 今回の模型造りで「快適な住宅」を真剣に考えるようになった。自分にとって、家族にとって「快適」とは何だろうか。みなさんにもぜひ考えていただきたい。自分を、家族を大切に! |